相場は、ジャンルでひと桁ちがう

買い切り型オンライン講座のジャンル別の価格帯。講座マーケットの実勢は1,000〜2,400円、趣味・教養は3,000〜15,000円、ビジネスは1万〜5万円、資格・専門は2万〜10万円、個別指導付きは5万〜30万円。
出典:Learnify「オンライン講座の価格設定完全ガイド」

料理や写真のような趣味・教養なら数千円から1万円台。マーケティングや営業のようなビジネススキルなら1万〜5万円。資格や専門技術になると、さらにもう一段上がります。

気をつけたいのは、講座マーケットのセール価格を相場だと思ってしまうこと。大きなマーケットでは1,000〜2,400円くらいで売られていることが多いですが、それはマーケットの集客力とセールが前提の値段です。自分のサイトで売るなら、くらべる相手はそこではありません。

撮影だけじゃない。かかった時間を、ぜんぶ足す

実質の時給の計算例。構成・資料づくり8時間、撮影3時間、編集5時間、告知・質問対応4時間で合計20時間。価格5,000円で20本売れて手元に8割残ると8万円。8万円を20時間で割ると実質の時給は4,000円。
数字はすべて計算のための例です

講座をつくる時間は、撮影の数時間だけではありません。構成を考えて、資料をつくって、編集して、告知して、質問に答える。ぜんぶ足すと、思っていたより大きな数字になります。

その時間で、手元に残る額を割ってみる。出てきた「実質の時給」が低すぎると感じたら、値段を上げるか、売る本数を増やす工夫をするか、かける時間を減らすかのどれかです。

手元に残る額で、確かめる

1万円の動画が1本売れたときに手元に残る額。Freeプラン(月額0円・手数料20%)なら8,000円、Growthプラン(月額3,480円・手数料15%)なら8,500円、Proプラン(月額7,980円・手数料12%)なら8,800円。
手数料は決済手数料込み。有料プランは別に月額がかかります

値段を決めたら、最後に「1本売れたら、いくら残るか」を確かめます。決済の手数料やサービスの手数料を引いたあとの額で考えないと、さっきの時給の計算がずれてしまいます。

Rootioの場合、Freeプランなら月額0円で、1本売れるごとに売上の80%が手元に残ります。たくさん売れるようになったら、月額を払って手数料を下げるプランに切り替える、という順番でかまいません。詳しくは料金プランと手数料へ。

最後に、無料で見せる部分で背中を押す

値段が少し高めでも、中身が伝わっていれば買われます。逆に、安くても中身が分からなければ買われません。

値段と同じくらい大事なのが、購入前にどこまで見せるか。区切り方は無料プレビューは何分見せるかにまとめています。

出典